TOKYOYOGA/Practice
YogaBody「chama 指導に役立つハタヨガ基礎コース 」
ヨガを続けていると、多くの情報や、様々なヨガのアプローチによってヨガに迷いが生まれてしまうことがあります。
chama先生による「YogaBodyハタヨガ基礎コース」では、ヨガの哲学と文化をベースとして、流派にこだわらず「身体」をベースとしてハタヨガの基本構造を学び、ヨガを行う上で必要な知識を身につけます。
【動】と【静】という2つのパートにわけ、
どちらも共通でハタヨガの基本・呼吸法・解剖学をベースとして、それぞれのアプローチを掘り下げていきます。
YogaBodyのコースでは一貫して、ボディワークの世界で標準的な「レクチャー」「ペアワーク」「プラクティス(実践)」という3つを柱に指導をします。
同時に、講師と受講生の質疑応答やディスカッション、受講生同士のフィードバックを通じて身体とヨガの学びを深めていきます。
本コースでは、ある程度身体をつかってヨガを実践してきた上で、解剖学のやり直しや疑問の解消等、目的意識を持って受講し、曖昧だった基礎を固めることを目指していただきたいと考えています。
そのため、ヨガインストラクターの方もしくは、一度ヨガを学ばれた方(ヨガアライアンス200時間修了程度)が対象となります。
ハタヨガ基礎コース1[動]
全4日間
第1回 2月4日(土)12:00-18:30
第2回 2月5日(日) 12:00-18:00
第3回 2月18日(土)12:00-18:30
第4回 2月19日(日)12:00-18:00
ーハタヨガの基本
ーハタヨガとは
ー動くヨガの発生と派生の歴史
ー呼吸法の基本
ー呼吸のメカニズム
ープラーナヤーマとは
ー呼吸を最大にする
ー呼吸を使う練習
ーハタヨガと解剖学
ーヨガをする上で必要な基本の解剖学
ー感じてわかる解剖学
ー静的ヨガの解剖学(神経系)
ーハタヨガヨガプラクティスの原理
ー運動としてのヨガ
ーとどまることの重要性
ー[アライメント]という意味
ーアライメントの機能性
ー動的アサナプラクティス
ーアシュタンガヨガをテーマに
ーポーズの順番における解剖学
ー動きの中の安定
ー身体の観察力について
ー自分を安定にする
ー筋運動を伴うニュートラル
ー呼吸について(解剖学と実践)
ー呼吸と動作の融合
ーティーチングの基礎
ーアシュタンガヨガをテーマにした指導について
ー動くヨガの観察方法
ー呼吸の誘導
ーアジャストメント
ーアジャストメントとは
ーアジャストメントをする準備
ー観察法
ー触れる技術
ハタヨガ基礎コース2[静]
全4日間
第1回 3月4日(土)12:00-18:30
第2回 3月5日(日)12:00-18:00
第3回 3月25日(土)12:00-18:30
第4回 3月26日(日)12:00-18:00
ーハタヨガの基本
ーハタヨガとは
ー身体的見地からの流派のアプローチについて
ー呼吸法の基本
ー呼吸のメカニズム
ープラーナヤーマとは
ー様々な呼吸法の実践
ーハタヨガと解剖学
ーヨガをする上で必要な基本の解剖学
ー感じてわかる解剖学
ー静的ヨガの解剖学(神経系)
ー静的アサナプラクティス
ーベーシックなハタヨガポーズ
ーリストラティブヨガ
ー安定を作る
ー解剖学的にリラックスとは
ー静的ヨガでの受動的な安定
ー様々なプロップスの使い方
ー自然な姿勢をもたらすプロップスの使い方
ーティーチング技術
ーリストラティブヨガとは
ーリストラティブヨガのポーズの組立方法
ーリラックス体勢の施し方
ーアジャストメント
ーアジャストメントとは
ーアジャストメントをする準備
ー観察法
ー触れる技術
chama/チャマ
TOKYOYOGAディレクター。
アシュタンガヨガの実践・指導を重ね機能解剖学に精通し、クラニオセイクラルなどのボディワークへの知識を生かしたアジャストメント指導(身体に触れての指導)に定評がある。
また、リストラティブヨガの第一人者Judith Hanson Lasaterの下で定期的に学び、リストラティブ(癒やしと回復)の要素をヨガクラスに取り入れ、心身の回復を目指す人やシニアの指導にあたる。
近年は「自立したヨガ指導者」を育てるための少人数制ヨガ指導者養成講座を開催し、後輩の育成にも力を入れている。
タイトル | chama 指導に役立つハタヨガ基礎コース |
日時 | 2017年2月4日(土) 〜3月26日(日) 全8回 |
場所 | Practice渋谷 |
料金 |
早期特別価格 ー定価ー 前半コース「動」(4日間)受講 後半コース「静」(4日間)受講 |
主催 | TOKYOYOGA |