2.メメントモリ死を思うこと|ミッチ アルボム「モリー先生との火曜日」 3. あるミニマリストの物語|ジョシュア・フィールズ・ミルバーン「僕が余分なものを捨て人生を取り戻すまで」 4.ヨガを通じてなりたい自分になる|服部みれい「わたしらしく働く!」 5. 仕事術としてのセルフケア|松浦弥太郎「松浦弥太郎の仕事術」 6.ありふれた日常に目を見張る力|高山 なおみ「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」 7.生命力を高める知識(アーユルヴェーダ)の実践|服部みれい「私が輝くオージャスの秘密」 8.「教えるということは学ぶということ」| ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室 きこ書房 9.「結果にとらわれない潔い態度を育む」|ダン・ハリス「10%HAPPIER」 10.「心を潤す小さな集まりについて」|ネイサン・ウィリアムス「The Kinfolk Table」 11.「魂によりそうもう一つの魂」|城山三郎「そうか、もう君はいないのか」
/荒木 陽子 エッセイスト
昨年の秋は芸術の秋と称し、いくつかの展覧会に出かけました。そ
美術館に行くと、併設されているミュージアムショップに立ち寄る
今回の展覧会のタイトルになっている『センチメンタルな旅』とは
電通のタイピストだった陽子さん22歳、同じく電通のカメラマン
陽子さんのエッセイである『愛情生活』は2人が出会い、愛を育み
陽子さんが荒木さんと共に歩む人生を旅と称していることに人生の
「陽子によって写真家となった」と豪語する荒木さん。そして、そ
「有名になるかどうかは解らなかったけど、この人と一緒にいれば
写真集「センチメンタルな旅」の序文で荒木さんは「日常の淡々と
『愛情生活』荒木 陽子著 2017年 角川文庫
https://www.kadokawa.co.jp/pro
『センチメンタルな旅』荒木 経惟著 2016年 河出書房
http://www.kawade.co.jp/np/isb
『センチメンタルな旅、冬の旅』荒木 経惟著 1991年 新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/bo
1. 魂を満たす、小さな暮らし方 |ドミニック・ローホー「屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方」 2.メメントモリ死を思うこと|ミッチ アルボム「モリー先生との火曜日」 3. あるミニマリストの物語|ジョシュア・フィールズ・ミルバーン「僕が余分なものを捨て人生を取り戻すまで」 4.ヨガを通じてなりたい自分になる|服部みれい「わたしらしく働く!」 5. 仕事術としてのセルフケア|松浦弥太郎「松浦弥太郎の仕事術」 6.ありふれた日常に目を見張る力|高山 なおみ「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」 7.生命力を高める知識(アーユルヴェーダ)の実践|服部みれい「私が輝くオージャスの秘密」 8.「教えるということは学ぶということ」| ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室 きこ書房 9.「結果にとらわれない潔い態度を育む」|ダン・ハリス「10%HAPPIER」 10.「心を潤す小さな集まりについて」|ネイサン・ウィリアムス「The Kinfolk Table」 11.「魂によりそうもう一つの魂」|城山三郎「そうか、もう君はいないのか」

ファーストシップトータルヨガスクール・ディレクター。ヨガ指導者養成、Yamuna(R)認定プラクティショナーとして幅広く活動。アライメントを重視し、呼吸に重きを置いたフロースタイルのハタヨガを得意とする。E-RYT500。